MOMO日記

ココちゃん

ココちゃんは今年3歳になりました。
お父さんの手をチュパチュパしないと寝られない、体重6.5kgの大きくて立派な男の子です(^^)v
実はココちゃん、3年前の夏、雨が降る中茂みの中で動けなくなってたところを保護されました。
当時まだ手の平に乗るくらいの大きさでしたが、数え切れないほどのノミが寄生して、頭にはハエの卵がたくさん付いている状態でした。
あと1日遅かったらウジ虫だらけになっていたと思います。
その後どうにか体も綺麗にして、下痢の治療もして、ご飯ももりもり食べられるようになりました。
ところが、さあこれから!って時に、思いもかけぬ病魔が襲ってきました。
ご飯を食べると失神してしまうのです。
まだ500gもない体なのに、入院して点滴やら浣腸やらの治療をするはめになりました(ノ∇・、)
今後生きられるかどうかわかりませんでしたし、生きられたとしても、太る事はできないだろうと思いました。
でも、ココは強い子でした!!
飼い主さんも毎日毎日きちんとくすりをあげてくれましたし、ココも嫌がるどころか喜んで薬を飲んでくれました。
3歳までの間に何度も血液検査をしましたが、一度も嫌がったことはありませんでした。
その努力の積み重ねが、体重6.5kgの大きな体となって実りました(笑)
ココは九死に一生を得ました。
最近は血液検査も正常値に戻って、甘えん坊全開で楽しく暮らしています。
良かったねぇ~O(≧∇≦)O イエイ!!

雪の背中

雪の大きな背中
見ているだけで
なんだか安心できます。

雨にも風にも
夏の暑さにも
冬の寒さにも
負けちゃう雪だけど
広い広い癒しの背中
こんな後ろ姿に私もなりたい。

でっかい男
雪の上です(〃゚∇゚〃)

2015年10月保護猫収支報告

収入
前月繰越
\8.369
ご寄附10/1~10/31
\18.914

支出
10/24 猫チップ・猫缶
   \10.398
10/24 引きバネ
\868


残金
\16.017

詳細・領収書などはMOMO動物病院内に掲示しております。
ご協力ありがとうございました。

mamalovely four cats

「先生!ちょっと自慢していいですか!?」
「もちろん!」
「何ですか?(・・?) 」


じゃぁ~~~~~ん!☆☆☆


おおおおお~~~すげぇぇぇ~~~!
かわいいですね~~~!
とっても似てるし(笑)


これはお子さまたちがお母さんの誕生日にサプライズでプレゼントしたものだそうですo(^-^)o

ラッピー君(向かって左上)
猫ではとても珍しい病気になりましたが、頑張って薬飲んで元気になりました(^^)v
チョコちゃん(右上)
若くして大変な病気を患いましたが、長い期間頑張って治療して克服しました!
オニキス君(右下)
一番やんちゃで甘えん坊です♪この絵のまんま(笑)
ミルクちゃん(左下)
チョコちゃんと兄弟ですが、今年7月に5歳という若さで天国に旅立ちました。

この猫たちはそれぞれ保護されてきたのですが、それには涙するような背景があるのです。
この子たちは絶対に天寿全うさせてあげなきゃ!
そう心に決めてました。
しかし、ミルクは治療の甲斐なく、天国へと旅立ったのです。
助けてあげられなかったのがとても悔しかったですね。
でも、このミルクの顔を見せてもらってすごく救われました。
こんないい顔してるって。

チョコもラッピーも持病がありますが、このお母さんと優しいお子様たちがついてればどんなに心強いことでしょう。
僕らスタッフも全力で応援します!

シロー君とチーちゃん

手前のシロー君は奥のチーちゃんの息子です。
ほとんど病気もせず元気に暮らしてましたが、
2年前に病気が見つかり、今年の6月に12歳という若さで天国に旅立ちました。
シロー君はママべったりの子だったようですが、
ママはある程度厳しさをもって接してたようですね。
飼い主さんは二人でいる写真は珍しいんですよ~っとおっしゃってました。
男の子は甘えん坊ですね~(笑)
一方しっかりママさんのチーちゃんも、今年の9月シロー君の後を追うように天国に旅立っていきました。
シロー君と違って数々の困難に打ち勝ってきた子で、亡くなるという事自体が信じられなかったです。
でも、甘えん坊のシロー君を置いてはいけないと思って頑張ってきたので、体はもう限界だったのでしょう。
小さな体でしたが、とても立派な人生だったと思います。
みんな仲良く乳母車に乗って、ワイワイガヤガヤしてた姿は僕の中にずっと思い出として残っています。
みんなに出会えて良かった。
貴重な写真をありがとうございました。
二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

じんの成長記録3

じんの成長記録
現在5kgちょうど

今回はじんのハウストレーニングについてです。

小さい頃からクレートには入っていたので
大きな抵抗はありませんでしたが
『ハウス』のコマンドで入れるようになるまでは
少し時間がかかりました。

現在は『ハウス』で少し離れたところから
入れるようになってきましたが、
環境・シチュエーションが変わったり
ハウスを便利に使い過ぎてしまうと
きかなくなる場合も想定できるので

少しずつ場所を変えて
ハウスを遊びに取り入れて楽しみながら
定着していけるようにしていきたいと思います。

レオンくん

ペットホテルにきているレオンくん
ボーダーコリーって犬種表によるとシェルティのじんに近いんです。

同じ羊追いの犬種同士
じんが大きくなったら一緒に遊べるといいね♪

そんなレオンくん
普段はいい子でハウスしているけど
受付や診察室で女性の声がすると
お迎えが来たと勘違いして急に騒ぎ出します(笑)
今日はシャンプーしてたくさん毛が抜けてサラサラになりました。
明日のお迎えが待ち遠しいレオンくんです
o(´∇`*o)(o*´∇`)o

便乗中

きいっちゃんがお仕事
(院長のところに色々運ぶ)をしていると
ご褒美にドライフードをひとつもらう事があります。

しかし・・・
ご褒美に便乗しようと
怪しい影がふたつ・・・・・・


何もしてない(あえていえばオスワリくらい)
のにご相伴にあずかる
雪之上とじんくんでしたU^皿^U

メリーちゃん

メリーちゃんはノルウェージャンフォレストキャットの女の子です。
10月13日に1歳のお誕生日を迎えました!
ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪

メリーちゃんのおうちには、以前たくさんの保護猫ちゃんたちが暮らしていました。
膿が貯まった子宮がお腹の中で破裂してしまい、緊急手術したブチコ。
腸を束ねている膜にいくつも膿の塊ができてしまい、2回の手術を乗り越えたミーちゃん。
ひどい腎不全で、長い間点滴に通ったトラオ君。
ミーちゃんそっくりで小柄なミニミーちゃんも腎不全で、長い間点滴しました。
他にも猫は居てみんな楽しく暮らしていましたが、
去年の夏ミニミーちゃんが天寿を全うしたのを最後に猫がいなくなりました。
飼い主さんと出会わなければ絶対に生きていなかった子ばかりでした。
僕も長い事診させてもらってましたし、それぞれに思い出がありますので、とても寂しかったですね・・・。
飼い主さんと疎遠になるのもすごくさみしいもんなんです。

・・・っと思ってたら、
新入り猫のメリーちゃんを連れて来ていただきました
o(^▽^)o
お家にパッと明かりが灯ったと思います。
天国からみんなも喜んでくれているでしょう。
メリーちゃんも楽しい人生にしようね!

じんの成長記録2

じんの成長記録2

今日はじんのトイレトレーニングについて

家ではまずサークルとさらに
その周辺にもトイレシートを敷いて
しっかり出来たらたくさん褒める
という事を繰り返し
だんだん場所を狭めて
今はほぼ自分からサークルに入って
できるようになってきました。       

室内トイレに関しては特に
叱ってしまうと
外でしかトイレをしなくなってしまったり
隠れてするようになってしまったり
マイナスになってしまうことがとても多いです。     

最近のじんの失敗は
室内でおもちゃで遊んでいて
急に催してきたようで
おもちゃを咥えたままおしっこしてしまいました。

何故失敗してしまったのか
改善にはどうすればいいのか
反省して失敗をさせないように
誘導していきたいと思います。
足跡
2020 -